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介助犬の応援

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皆さんは介助犬という言葉を聞いたことがあると思います。
介助犬は、手足が不自由などの運動機能に障害がある人に日常生活を手助けをする訓練を受けた生活パートナー犬のことで、厚生労働大臣が指定した法人から認定を受けている犬です。

日本で初めて介助犬が誕生したのは1992年頃で、一人の女性がアメリカへ渡り介助犬を連れて来たのが最初です。1995年には国産の介助犬が育成され、その後、数十頭の介助犬が各育成団体で育成されました。
2002年5月には「身体障害者補助犬法」が成立し、補助犬を同伴しての社会参加が法的に認められ、現在全国で48頭の介助犬が活躍しています。
しかし、2009年現在介助犬を必要とされる方は15,000人が介助犬を必要としているのに対して、介助犬実働数は48頭しかいないのです。残念なことに多くの人が介助犬を必要としながらも、認定犬がまだまだ足りません。

身体障害者補助犬とは、盲導犬・介助犬・聴導犬の三種のことをいいます。
日本においては、2003年に『身体障害者補助犬法』が完全施行され、公共施設への介助犬同伴の受け入れが義務化されているにもかかわらず、受け入れを拒否したりする公共施設はまだまだ多く理解は進んでいない状況なのです。
また、換毛期には介助犬に洋服を着せるなどして抜け毛が落ちないように配慮し、一般の方々の理解が得られるようにも勤めています。
盲導犬が目の不自由な方の目となって障害物や曲がり角の存在を知らせるように、聴導犬は耳の不自由な方の耳代わりに音を知らせます。
そして、介助犬は肢体不自由者の手足となり、日常生活における動作の補助をします。 また介助犬は介助作業をおこなうだけでなく、使用者の精神的な支えにもなります。介助犬と暮らすことによって、一人で外出することの不安が軽減されたり、家族が安心して外出できるようになったりなどの2次的効果もあり介助犬を通して社会とのつながりがより深くなることが期待できるのです。

介助犬はどのようなことをするのでしょうか?

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介助犬は不自由な方の変わりに手となり足となって生活の手助けをしています。ではどのようなことをするのでしょうか?落ちたものを拾ったり、手の届かないものを持ってくるなど荷物の運搬、時には冷蔵庫から物を持ってくることもあります。衣服の脱衣補助や靴を脱がせるなども日常的に補助します。
起立や歩行の介助や移乗の補助やドアの開閉、車椅子の牽引、そのうえ部屋の電気スイッチやエレベーターのスイッチ操作までも行うのです。そういった補助行為だけではないのです。これらの訓練を受けた犬は、緊急時には緊急連絡の手段を確保することを身につけているのです。頭で考えて行動するように訓練を受けているのです。
どのような状況下でも興奮することなく、人間に対して集中できるようトレーニングをしています。 介助犬に動作を教えるには、指示は簡潔な単語に限ります。動詞は英語、名詞は日本語で教えています。

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