犬に穀物〜?

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犬に穀物〜?

トウモロコシ

お腹の足しにしようと(特に大型犬等に多いようですが)穀物を与えたり、またヘルシー食にしようと野菜を中心に与えている飼い主さんは少なくありません。
特に怖いのが穀物類によるアレルギーです。ダニやホコリなどの環境が原因となる環境アレルギーもありますが、ほとんどはトウモロコシ、小麦、米、ゴマ、ソバ、卵、大豆などによる食品にアレルギー反応を起こすようです。
そこで「保存料・香料」などを使用していないというドライフードが売られていますが、原材料を見てみるとラムミール、玄米、オートミール、穀物用ソルガム、家禽脂肪、天然香味料、乾燥ビートパルプ、乾燥昆布、ひきわり亜麻仁、塩化コリン、DL-メチオニン、ユッカ・シディゲラエキス、天然酸化防止剤と記載されているものもあります。
勿論これらはほんの一部でしょう。
そもそもアレルギー・アトピーとは病原性細菌である大腸菌などが増えることによる毒素が原因ともいわれています。
それはアレルギー物質要因である菌が食物などにより口からに入ることで増えていきます。
そうなると腸管粘膜が荒れてそこから大きな分子のままアレルゲンとなるタンパクが吸収されるため、食物アレルギーを起こしやすくなります。
菌の餌は糖質系で、『麦や米』などの糖質をもつ穀物類をエネルギー源として生きているそうです。
もうここまで書けば分かりますよね?保存料を使っていなくても、原材料にその原因は隠されているのです。
その証拠に塩化コリンが入っていますよね?これは飼料添加物です。

小麦

次に残留農薬です。野菜を作る段階で多くの農薬が使用されています。
これらの農薬の多くは日光などにより少しは分解されますがそれでもやはり多く残ってしまいます。
それ以外にも収穫したあとで農薬を使用することをポストハーベスト・アプリケーションがあります。 保存している間に野菜が傷んだり、虫がつくのを防ぐためのものです。日本では収穫したあとの農薬使用は認められていませんが、先進国では保存のための農薬使用が認められています。
当然、収穫後に使用された農薬はそのまま残留してしまいます。
これらアメリカなどで使用されているポストハーベスト農薬は日本の使用基準にないものが多く、チェックをすり抜けるものも多いようです。
中国産の野菜などは大量に生産するために多くの農薬が使用されています。
日本産のペットフードであっても中国産の野菜が使用されているのが現状です。
これらのことから考えましてもペットフードには恐ろしい粗悪品や下級品などの食材が使用されていることが心配されます。

肉食動物である犬に穀物中心の加熱した食餌を与え続けますと膵臓はアミラーゼ(穀物を消化するのに必要な酵素)を無理やり生成する必要があり、本来ならありえない唾液中にアミラーゼが存在するようなことになります。
やがて膵臓は肥大化し、犬が疲れやすくなってきます。
だからといって朝から晩まで生肉を与えればいいということではありません。
当然、ビタミンやミネラルも必要になりますし、食物繊維も腸を綺麗にしてくれる作用があります。 それらはどのようにして与えたらいいのかといいますと内臓食がいいと思います。草食動物が食べた草などの野菜成分を、獲物の内臓を食べることによって補うのです。 野性の本能が、内臓を食べることでビタミンやミネラルを摂りバランスを保っているということです。
犬は昔から、獲物の内臓を食べるのにはこういった理由があったのですね。

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